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阿久井喜孝・軍艦島シンポジウム

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昨日の午後は、軍艦島シンポジウム。
阿久井先生も、平均年齢を超えたとのこと。
ステージの上では、年令を感じないほど元気だ。
水場(軍艦島)に、馬(学生)を連れて行くのが、教師の役目。
学生が軍艦島を通して、成長することが、
このサーベイの結果と言い切る。

4人の著名なパネラーのコメントを聞きながら、
サーベイのことを考えていた。
実測をして、図面などの記録を残し、
その中にある、生活の声を聞く作業。
社会に出て、その体験が、実務に活かされる。
そんな卒業生が、何人いるのだろうか。
建築は、図面を書く作業のことではない。

それにしても、当時、
助手だった滋賀秀実先生は、なぜ出てこないのだろうか。
名前も呼ばれなかった。
この軍艦島というテーマは、滋賀先生なくして、成立しないのに、
他の著名な先生なんて、どうでもよかった。
滋賀先生に会いたかった。残念だ。

補足.
軍艦島の建物は、世界遺産ではありません。
世界遺産対象建造物は、坑道と、島を形作っている護岸です。
建物を世界遺産にすると、建物の現状維持が条件となり、
工事費としては、100億円以上、
また、年間管理費として、たくさんのお金が必要となるためです。
つまり、建物は、どんどん崩壊していくということです。

阿久井喜孝・軍艦島・公開シンポジウム
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by sato-sigenori | 2016-02-28 20:17 | 建築 | Comments(0)

計画のひろがり

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沖縄の計画は、
温熱環境と周辺環境という外部との関係がテーマ。
マイナス面ばかり、意識していた。
工事がすすむにつれ、周辺環境からプラス面が・・・。

一階のバルコニーの先は、ご実家。
当初、強いつながりを期待していなかったが、
あることがきっかけで、
隣家とのつながりを積極的につくることになった。
計画に広がりができることは、とても嬉しい。
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by sato-sigenori | 2016-02-19 12:31 | 沖縄の住宅 | Comments(0)

建築のご褒美

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現場では、
机の上で想像できなかったことが起きる。

建築が、3次元の先にあることを意識して、
全体をイメージしながら、
頭をフル回転して、図面と格闘している。

建築が組み上がり、その場所に立つ。
机の上、頭の中、想像を超えて、
新しい空間が、生まれている。
なぜ、気づかなかったのだろうか、
ドキドキしている自分がいる。
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by sato-sigenori | 2016-02-13 12:29 | 梅花道場 | Comments(0)

軍艦島・阿久井喜孝・公開シンポジウム 2/27

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僕の出身大学の研究室は、
軍艦島を建築的な側面から、調査をしていました。
映画館、牢獄、デートコースもあります。
炭鉱のために作られた480m×160mのコンクリートの島。

デートコースの話が、出るかな。
2015年、世界遺産に登録されました。
暗い過去もあります。

端島・軍艦島 世界遺産を想う
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by sato-sigenori | 2016-02-10 14:49 | 建築 | Comments(0)

寄棟の小屋組 その4

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擁壁の上にたつ建物
品格のある建物につくりたい。
そのことを手がかりに、設計を行った。
建物の高さは、1階半の高さ。
寄棟の小屋組を素直に表すことにした。

小さいけれど、密度のある仕事。

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by sato-sigenori | 2016-02-05 11:25 | 梅花道場 | Comments(0)