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寄棟・小屋組 その0・ 周辺模型から始める

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崖地、斜面地、ひな壇場造成敷地など、
複雑な土地の計画が続く。
模型をつくるのも、大変。
と言って、おろそかに出来ない。
建築は、不動産、動かないもの。
その場所から、切り離して、考えられない。
周辺環境、社会環境、隣家の窓の位置など、沢山の情報が、
これらの模型をつくる事で、
導けると考えている。

模型づくり、
老眼の僕には、辛くなってきている。(汗)
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by sato-sigenori | 2015-05-25 11:06 | 梅花道場 | Comments(0)

建築の密度

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去年出来上がった住宅の一年検査。
木製建具の調整と、新規家具の取り付け。
寝室ベッド廻りの棚収納と机の取り付けに立ち会う。
改めて、この建物をゆっくり見る。
駅から5分のエリア。
暗渠は遊歩道となり、緑地帯を持つ。
その緑地と繋がるように計画した。
一年後には、
たくさんの緑が建物を包み込む。
都市部にある住宅は、シビアな建物面積から、
建築を考えないと行けない。
結果として、建築密度が濃くなる。
生活の密度は、家具の密度となる。
建築ディテールの密度も自然に上がる。
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by sato-sigenori | 2015-05-17 19:06 | 上井草の住宅 | Comments(0)

2015 住宅デザイン学校 基本編第2回・ゲスト講師

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今年も、住宅デザイン学校のゲスト講師に呼ばれました。
伊礼校長が出張で留守。
寺林省二君と僕のダブルゲスト。
20年になる友人から、真面目に建築の話が聞ける。
僕が一番楽しそう。

講義風景は、住宅デザイン学校のface bookを覗いてください。
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by sato-sigenori | 2015-05-09 18:12 | 住宅デザイン学校 | Comments(2)

端島・軍艦島 世界遺産を思う

大学4年生の時、
東京電機大学工学部建築学科・阿久井喜孝研究室に在籍した。
阿久井研究室と言えば、軍艦島調査。

建築的側面から、アプローチしていた。

初めてのコンクリート造による高層住居群。
鉄筋でなく、鉄のワイヤーが使われた。
鉄のワイヤーは、海水からの錆によって爆裂し、
コンクリートは、破壊されてしまう。
わずかな人数しか住む事が出来なかった岩の島は、
巾160m長さ480mのコンクリートの島になった。
最盛期は、5000人以上がこの島で暮らした。
その事で生まれる生活の悲喜もトレースし、
都市部でこれから行われるだろう暮らしをイメージし、
高層化される都市計画の材料とした。
そのような研究であった。

当初は、
島流しとなった犯罪者や、他国人の強制労働による炭坑の場所。
「明治日本の産業革命遺産」ということで、世界遺産。

そこで暮らした人々の光と影を正確に伝えなければならない。
この小さな島には、刑務所も、パチンコ屋も、映画館も、
なんとデートコースも。

僕の中には、観光資源という言葉には、違和感がある。
浮かれては、いけない。

ぼろぼろの建物が壊れて行く様を見せる。
そんな保存であれば良いと思う。
お金を使う事はない。
今のままで良い。

阿久井喜孝先生・滋賀秀實先生、お疲れさまでした。

阿久井喜孝の建築
東京カテドラル聖マリア大聖堂(丹下健三研究室にて、担当)
田老町国民宿舎
国立の家
御前山休暇村
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by sato-sigenori | 2015-05-06 08:52 | 建築 | Comments(2)